矜持

にわかファン ラグビー将棋 照ノ富士  偏人

企業の中では、勢いのある人や注目の商品に、人心が集まった。人心といってもおべんちゃら、やっかみを含む。私、ヒラメ社員とまで卑下しないが、勢いや注目に弱かった。照ノ富士が序二段まで落ちた時にもずっと応援していた人は立派だ。優勝インタビューは余計なことを云わず簡潔だった。

スマホの留守番電話、右下のメガネをひっくりかえした形のアイコンに通知赤が表示された。なんぼ押しても反応しない。ありゃ?故障したか?留守録を聞けない、再生できないのはまずい。電源を落とし再起動したが動かない。契約しているA通信会社のサポートに電話した。わからない、治らない、スマホメーカーB社を紹介された。私の操作レベルが落ちると思われて、「どなたか慣れたご家族に代って下さい」と云われた。これには、ちょっとムッとした。留守電を再生するのは、履歴からワンタッチでできるとわかった。故障でなくてよかった。パソコンの研修会で一番アタマにきた講師のモノ云い「それ、前にも説明したでしょ」カチーン

いま流行りのWebミーティング、「参加者」も「主催者(ホスト)」もできてしまえば、なーんだ簡単じゃんか、である。ZOOMではなんどか「イヤーな気持ち」を体験した。知りたくない個人情報、メールやブログ、SNS以上に他への想像力、プライド配慮が求められるのでなかろうか。某氏は、ケータイ、スマホ、パソコン、新聞がない。固定電話のダイヤルもおぼつかない。いまテレビニュースだけではストレスの元だ。得手のコミュニケーション手段は手紙である。ちょっとつき合いきれないが、その人を大切と思っていれば、通信はなんもなくても気持ち(心底)はしっかり通じている。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。8月3日以来ブログをアップしていないので、あいつ隔離されているのでは?のご心配もある、かな。ウィルスからまだ逃げおおせています。感染者が偏見も差別も自責もなく、あっけらかんと体験談や回復談、周囲や医療従事者への感謝をFacebook等に投稿する雰囲気になっていない。有名人だけがやたら目立つ。ソーシャルディスタンスの距離は社会的でなく、物理的(フィジカル)距離のこと。マスコミを含めてこの異常はいずれ正されると思う。

朝に祈り夕べに感謝

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