歴史

こうなれば、「人を信用」するしかない。政府の感染症対策専門家、尾身 茂さん、 1949年生、自治医科大学卒、データ分析の西浦 博さん、1977年生、宮崎大学医学部卒、難しいことを検証する力はないが、科学者らしい自信をひめた謙虚な物言いが信用できる。リーダーとしてついていこう。欧米のようにならないように、こうなれば、日本民族(アイヌ、在住者を含む)を信用するしかない。幕末の日本を訪れた外国人が、日本人の礼儀正しさ、清潔好き、勤勉を褒めている。島国の利もあって欧米列強の植民地にならなかった。同じくタイのコロナ放送を聴くと、独立自尊、国柄に好感が持てる。廃藩置県を断行した西郷(隆盛)さんに島津久光公は怒ったらしいが、その分割体制は引き継がれた。三百諸侯、地方自治体は一貫性して優秀だ。公衆衛生に県民意識は高い。青春18切符の旅で盛岡(岩手県)を歩いた。官軍に抵抗した南部藩の誇り。石川啄木、宮沢賢治の足跡が大事にされている。城下町、飫肥(おび、宮崎県)を歩いた。空気さわやかに、通り、鯉の泳ぐ水路がきれいだった。

太平洋戦争での悲惨は国の為政者の間違い。ここ数年、都内在住の主にアジア系の外国人と接する機会がある。日本を離れたくない理由は、街がきれい、マナーがいい、夜出歩いても安心など。地域社会への賛美は幕末と同じ。人材は修羅場で生まれると思う。この際、尾身(おみ) 茂さんや西浦 博さんに代表される専門家が次の世代に継承されることを期待する。4月25日のオンライン飲み会はよかった。ムリ強いしない気配り、公平のリーダー(専門家)のお声がけ。だから参加する気になった。次回は、添付写真でも背景画像にしようかな。ネットから無断借用です。

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