偏差値とマインド

暑いので整形外科リハビリに行きたくない。というか、左足ふくらはぎの神経痛はほぼ治った。することがないので、ブログを書く。読んでいただく方もヒマな方々(失礼)かな。 というか、「偏差値とマインド」、あたためていたテーマである。写真は、昨年10月8日帰省時の桜島。ドラマ「せごどん」は鈴木亮平さんがやたらおらび(絶叫)まくり、ツバを飛ばし、飛び跳ねていた、映像がきたない。最近は落ちついてきた。それで、観ている。


さて、本題である。私のまわりには、偏差値の高い人低い人、マインドの高い人低い人、いずれもそれなりの人が混在する。偏差値といったってずいぶん昔のことだ。偏差値が自称高く、マインドの低い人と一緒になると始末が悪い。また独演会がはじまったぞ。半知半解の知識を披露したがり、相手の役職上下によって、ものの云い方を変え、自分が目立つこと、拍手や賛美を常に意識している。昨今の自称IT達人も困ったものだ。あんなに人前で「褒められて」「持ち上げられて」恥ずかしくないのかしらね。それ、止めてよ、皆さんの視線もある、他をさしおいて自分だけ目立ちたくない、が普通の感情ではなかろうか。

記憶力や計算力を中心にした偏差値は、ネット大学で補完できるようになった。使いこなせば年齢は関係ない。マインド、志、感性、間合いを読む、想像力、利他の心は、偏差値とは無関係だ。マインドはその人固有のものでなかなか修正が利かない。ネットで補完できない。70代半ばへ、もう十分生きた。偏差値をまき散らす少数の方々との同棲(ネット、メール、対面)はご免こうむりたい。多くのマインドの高い方々からよき刺激をいただきたい。以上、自省、自戒なしのつぶやき、ぼやきです。吉永はオレのこと皮肉っているのか!?と思われたらご安心ください(ませ)。「偏差値をまき散らす方々」は私のブログなど決して読みません(笑)。


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