「森友学園」問題で、財務省の調査報告書の内容について、6月5日「誰がどう指示し、それに誰がどう応え、動機は何だったか、がすとんと落ちなかった、不十分だとの認識を示した」、、、このスルドイ指摘をしたのは誰か。共産党の小池晃書記局長ではない。発言者は自民党の竹下亘総務会長だそうだ。よく云うよ、動機は何だったかは一連の経過ですべてわかっている。検察が時間だけかけてなにもできないのなら、疑わしい関係者を国会に全部呼んでドロを吐かせれば、1週間で与野党しゃんしゃん、ハイ終わり、一件落着だ。忖度や動機を全面解明されると困るから証人喚問に反対し続けてきたのはどの党か。現在の法律でお咎めなしなら止むをえない。大阪地検は冤罪事件で男を下げ、今度は女(特捜部長)を下げた。内閣支持率が急落し、昨年の総選挙2017年10月22日の結果は違ったろうがそれも止むをえない。
悪役、北朝鮮の主張にも一理がある。アメリカ、ロシア、中国の核兵器はよい核で、北朝鮮の核だけ悪い核なのだろうか。植民地時代に拉致されて日本の炭鉱などで重労働させ、命を落とした北朝鮮国民はいなかったのか、その解明と仲直り(戦後精算)は終わっているのか。私も大河ドラマ「せごどん」奄美大島での逸話に感動する。人情に特別厚く、男にも女にもめっぽうもてた。英雄願望、美化刷り込みである。日経新聞夕刊6月4日は、奄美出身で「島津藩からの流人」研究者のレポートを掲載する。せごどんは明治になっても収奪者、薩摩藩の意識だった。一億総賛美、臭いものにフタしたい(見たくない)国民性。以上、森友、北朝鮮、せごどん、不勉強につき、ホントのところを教えて下さる人があれば幸いです。納得すればこの投稿で修正します。
画像は、6月3日(日)地元の社教のカベに貼ってあった”どっきり(警告)ポスター”。さはさりながら、私は他の楽しい顔写真を見るのは大好きです。被写体の皆さんにご迷惑でなければ、Facebook にどんどんのっけて下さい(笑)。
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