アメフト反則騒ぎで、、、指導者が悪い、コーチが悪い、日大の学長、理事長への批判、なんでこんな人物がまだ常務理事をやってるの?真摯、毅然とひとり会見をした加害学生は態度が立派、嘘をついていない顔ってあんなだ、、、安部さんや柳瀬さんは、、、etc。なんども同じニュースをテレビでおつき合い。外に放送することってないのかしら。それはさて、画面おきまりが、あの無防備の関西学院QBに後ろからタックルする映像である。加害者も被害者も、もう止めてくれっ、と悲鳴をあげていると思う。ニュース映像の人権侵害だ。どこかで幼児殺人の犯人が捕まったといっては、親せきや近隣住民のコメントを求めて記者が殺到する。取材の乱闘、映像の暴力、そっちの方がよっぽどニュースだが、仕組みとしてフタをされている。かぼそい弱者の声は正義ぶった放送メディアに押しつぶされる。
5月27日(日)放送大学クラス会。情報コースの席は、男性4、女性2、ファシリテーター男性1だった。時間をつぶすにふさわしい有益な意見交換。さっそくメーリングリストが作られ飲み会の企画もある。学長を辞めた岡部さん(コンピュータ科学者)は学生として入学した。
写真は近所の図書館にて。銀行員の不安、ICTで激変、東洋経済だからそれなりの内容だろう。パラパラめくったが読む根気がない。産業の主役は、製造業からサービス業になり、実験設備のいらない専門家はネットに仕事を代られ、個人所有は共有(シェアリング)に、その共有データさえ、リアルタイム更新のサーバー保管に、文系理系の区別は(学歴も?)なくなる。クリエイティブな仕事ならフルタイムが無意味、固定オフィスに集まる必要もない。これからの5年、10年の変化を見たいものだ。
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