ミャンマー

クラスにミャンマー人留学生、二人の女性がいて、急きょミャンマーの知識を仕入れることにした。4月15日(日)高田馬場のミャンマー料理店でトライ。戸山公園でミャンマーの正月フェスティバルを見学。入り口で、こんにちは、ミンガラバー↑、おいしいです、など2、3の発音を仕入れて各店で使ったら通じた。6声調のベトナム語より覚えやすい(3声調)。舞台の踊りを観てじーんと感動した。新大久保駅に足をのばすと、そこはコリアンタウン、ベトナム料理店も多々。図書館でミャンマー語のCD付きを借りて聴く。アマゾンで「新聞では書かない、ミャンマーに世界が押し寄せる30の理由」講談社文庫、松下英樹著を購入した。2013年刊行ながら実践情報が豊富、205頁を3時間で一気読み。下の画像はネットから許可なく掲載。

教室に持参し、つかみ(若い日の人脈が起業の成功につながる)で使った。往年の名著、ビルマの竪琴、水島上等兵の話をミャンマー人の前で得意げにしなくてよかった。ミャンマーではこの小説は否定的である。知らないこと、思いこみ、誤認識が多すぎる。(中略、身内が登場するオレオレ詐欺電話のことを書いていたが、自分以外の私事につき削除した。20年も前カミさんは云った「あなたの趣味の世界に私をまきこまないでね。」)4月24日(火)川柳句会を欠席、時事句「役職と学歴高く低痴性」は選外に、残念。


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