ホームページやブログを続けていると、デザインが自分のイメージに合わなくなる。写真をもっと大きくしたい、小さくしたい、きれいに並べたい、が多い。写真と文字の間の空白をもっと狭くしたいのは私のニーズ。デザインあてがいぶちのこのAmebaOwndはほとんど変更できない。無料だからユーザーからの問い合わせに答えない。HOMEで表示される大きなヘッダー画像はトレンド。賀茂川上流の桜並木と下のテキストの間が空きすぎ、各メニューの下も空きすぎだ、CSS(デザイン)カスタマイズで<狭く>
変更した。成功した時のワクワク感は何とも云えない。高齢にして気分が若がえる。(写真は、青春18切符の禁止区間の貼り紙、JR北海道は廃線が続くというし肩身が狭くなる)。
CSSは後からの設定が優先、既存の設定は無効になる。書いてあっても意味がない。プログラムをいじる快感。改憲派は、九条を変えたくないという世論に配慮して、一項二項をそのまま残し、二項の二、として自衛のための実力組織、自衛隊を明文化する、「妨げない」案である。護憲派は、法律は後からの規定が適用され、それまでの規定は空文になると主張する。ということは、紛争の絶えない世界で日本の道徳的権威となっている不戦の誓い、平和憲法は実質なくなる。自衛隊はしばりなしに一人歩きを始める。九条一項二項は書いてあっても新設二項の二で打ち消される(全否定)。すべての侵略戦争は自衛が名目。憲法をいじる快感。Web技術は憲法論議と似ているなあと思った。どちらも旬の話題であるが、災害は忘れたころにやってくる。
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