やり遂げて自分を褒める缶ビール / 片付ける気が起こらない書類箱
独り居のかの気高さの佇まい / あの顔に会いたくて行く集い有り
翔平と聡太に託す次ぎ世代 / 競わない自己実現をいつまでも
ボランティアセンター(学校跡地)で行われた11月6日(日)すくすくまつりはターゲットを子供にしぼっており第34回の歴史、好天で盛況だった。PCサポートのその後を気にしていた方の出展ブースは行列のできる人気で声をかけて挨拶した。つぶやき「来てますよ」。11月13日(日)第6回ミニ文化祭の天気はなんとか持った。公園で採集したドングリを300個、入り口で一つずつ取ってもらうことで来場者カウント。手に取るとすべすべした感触がいい。学生ボランティア17名が実行委員会の段階から参加した。我々の次のまた次の世代へ、時代はゆるゆる移行する。地元のテレビ局が入って2分40秒の録画を見たらなんと頭が写っている。子供からこんな老人まで参加したという編集シナリオ。再生中の居間で横から「おっさんや」という声が聞こえた。朝どこに行くかも云わず家を出たがばれてしもた。
11月16日(水)近くのスーパー広々フードコーナーで80代の高校先輩と美術同好会のHP更新作業。WiFiがあり飲食しなくても構わない。NPO活動や同好会のHPコンテンツ(主役)は出展者、実行委員、数多の参加者である。私の役目はHPというツールを使った広報で脇役。求められて出ばったが趣味と一致する。よかぶいもドヤ顔もやっかみも無い(はず)。11月7日(火)地域拠点で大学4年女性から卒業研究の一環でインタビューを受けた。80歳代男性は生命保険会社から入院給付金を受け取る手続きをスマホでやろうとして領収書の写真添付で挫折したというお悩みだった。トライに敬意。「知識の伝達」なら外にいくらでも方法がある。作業を請け負わず自立支援、出来上がったHPをメンバーが批評と感想。双方向があるかどうか、心のケア人間関係が全て。パソコンが苦手な人も(苦手な人ほど)ホームページ作成に向いています、が持論である。自称「ITの達人」は悪しき隣人じゃっど。
備忘録
メール転載「〇〇法人とスタッフ紹介を比較、我が田に水を引くようですが、うちのほうがいいような。会員も含めて多士済々、潜在能力、ポテンシャルをどう引き出すか。私は、いいね、拍手、応援のプロです。」場合によっては円満に降りていただく根まわしも「いいね」プロの出番か。地域が課した役目を自覚する。11月18日(木)5回目のワクチン接種。
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