先日書いたボランタリーフォーラム TOKYO 2018記事の中で、女性NPO発表者が「大企業のOBは地域で使いものにならない」と云った。次に発表した男性が、自虐的に受けて、会場おお笑いだった。真意は「大企業の経理ではこんなにやっていた」と得意げに披露されても小さな地域コミュニティには合わない、という当たり前のこと。いやー、知友で、民生委員をやって、独居老人や生活保護のお世話をしている大企業OBが何人もいますよ。福祉施設で傾聴ボランティアも。頭が下がる。定時制(土日夜)地域住民、現役時代、ランチも夜の社用族も休日のゴルフも一緒だった皆さんはできるだけ、かたまらないほうがいいのではないでしょうか。組織プレーで鍛えられた人材を地域で活かさない手はない。Facebookには、学歴や職場歴を書く欄がある。詳しく書いている人は参考になりありがたい。むかし一流大学もモト一流企業も今は?今でも?、、、ICTで激変、世界的な競争の中で栄枯盛衰、全体として日本ブランドの地盤沈下である。OB諸氏に末ながく、マインド(志)一流現役、を期待したい。私の「放送大学在学中」、後期もクラス会(ホームルーム)が2回。
あーなたの過去など~知りたくないのー♪ は歌の文句だが、履歴書に自信がありやなしや。多少の脚色はやむを得まい。写真は、石神井川沿いから東京家政大学の遠望、近くに帝京大学、さらに巣鴨へ歩けば大正大学がある。
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