ガダルカナル作戦

朝方に夢をみる。ほとんど、前々職場、退職前に引きもどされる悪夢である。自分が、なにかで意地をはっている。がんばっている(つもり)。バカだなあ、さっさと辞めればいいのに、年下同僚の目はつめたい。どうせ、夢だ、力を抜いて楽になろう、、、ここで目が覚めてほっとする。好条件盛りだくさんの団体バスに乗らなかった。自分の退職時期は自分が決める。勧奨も慰留も満期も拒否(のええかっこしい)。満期の三カ月前、「私の役割は終わりました」という自己判断を会社に通知した。あらゆる職種が制度疲労だった。商品、サービス、仕組みが顧客との正対からずれる。上から下まで、戦略なく戦術なく、突撃のみが美化された太平洋戦争のガダルカナル作戦に似る。しかばね累々、負傷者続々、皆まじめであり善人であった。個人の努力ではどうにもならない。真の功労者、仕事師がノイローゼになった。過去の成功体験、ミテクレへのこだわりが改革をジャマした。同じ釜の飯、途中で他社へ転職、早退、懐かしいなあ、幾人かの近況元気をFacebookで知った。そして、後輩たちの奮闘は現在も進行形である。


写真は、2018年2月24日(土)アジア系外国人の日本語スピーチ大会。指導者の同窓生□□は、前席にいた。意義あるイベントが既に18回、知らなかった。司会者から写真許可で撮ったが、こんなふうに、顔で個人特定、個人情報、Facebookに載せてもいいんでしょうか(笑)。投稿を書いている前でNHKテレビのオリンピック放送オンパレ。朝から晩まで同じ場面をなんどもなんどもくどい。過剰報道だと思いませんか。

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