給湯器の水漏れ

2月16日(金)5時半頃、帰宅したら管理人さんのきれいな字で書置きが郵便箱に入ってた。廊下側給湯器から水漏れ、タオルを敷いておきましたが、早めの点検をお願いします。水が点々、流れ出ていた。「早めの点検って?」どうしたらいいの(おろおろ)。管理人さんは4時で帰って翌日(土)は代休。ありゃー、管理会社の□□さんに電話して、協力会社の□□さんからすぐ電話がきた。管理会社も6時で終業、かろうじで間に合った。現場に出ていることの多い(はず)の協力会社も 、こちらのSOSに40分後来てくれた。カミさんと百円ショップの電灯で照らす。カバーを外して中を見てもどこかは特定できないが、通水パイプが破れているのは確かだ。交換の手配、ついでの台所ガスレンジ、換気扇も。見積もりはその場の言い値でやむなし。風呂に入れないので、顔はウェットチッシュで拭き、銭湯に行った。トイレの温水は電気でOK。2月19日(月)朝、管理人さんが敷いてくれたタオルは洗って返し、104戸の中で、昨年7軒が給湯器交換をしたと知った。築18年の経年劣化、寿命だ。あらためて、トラブル対応(不安を消す)は人間関係であること、作業服を汚し身体で仕事をする人々へのリスペクトを学んだ。カバーを外して暗がりでビスの数を慎重に点検するところにプロの所作を見る。父も母も農業、□□工、病院給食婦、など身体を使って仕事をした。我もまた、リュックにPC一式ホイホイどこへでも、身体を使うデジタル職人でありたい(微力なれど)。うっかり、2月18日(日)午後の放送大学クラス会を欠席。

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