年齢は アドバンテージ 役立つよ 偏人
貢献を してる人ほど それ云わぬ 偏人
12月18日(土)所要で神保町で乗り換え、小川町で降りる。高層ビルの建ち並ぶ圧迫感がない。スポーツ用品店が多い。都心ながら初冬枯葉の風情。「そのとき都会の憂愁に満ちて」アテのないふらふら散歩にいい。安全で清潔、ビニール袋などゴミがまったくない。車が騒音。世界があこがれる東京。いつも不満なのはちょこっと腰を下ろす椅子がどこにもないこと。椅子の形を取らなくても寄っかかる置物でもいいが。年寄りにもまるで歩け歩けぼやぼやするなとせかされるようだ。効率で清潔ってなによ。優美堂の前にやっと見つけた。
備忘録
消防団や道路清掃の外ご活躍の80代女性から貢献や奉仕という言葉を聞いたこと無い。自然体で実質、既に実行の人は貢献なんて恥ずかしくて云わない。若者支援と看板を出しても若者は来ない。社会貢献をしたい団体は多いが言葉と議論に酔う。とってつけかっこつけ。貢献を しない人ほど それを云う 偏人 相手の立場に寄り添いやお困りごと、悩みの聴きだしでもなく「一緒に食事をしませんか」とか。ご飯を食べずにはだれも生きられないから。
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