同窓

店員さん  声をかけたら  お客さん 偏人
帰省して 夫の実家 長居せず 偏人

枝野幸男氏(1964年生まれ)の辞任に際して共産党の小池晃氏(1960年生まれ)が「同じ大学の同窓ということもあって親近感もあった」と慰労した。枝野氏は東北大学法学部卒の弁護士、小池氏は医学部卒の消化器内科医、同じ時代に同じキャンパスで青春を過ごす、なんとなくわかる気がする。私の在学する放送大学には薄い感情である。枝野寝ろ→枝野立て→枝野辞めろ ある時は喝采をある時は痛罵を。個人責任だけを問われると身が持たない。

大阪で維新副代表吉村洋文氏の街頭演説はアイドル並みの人気だそうである。コロナ対応でテレビ露出の多い知事を生で見たい。地方が東京一極集中へ反発。ロッキード事件後に自民党を飛び出した新自由クラブは一過性のブームだった。河野洋平氏、近くは小泉進次郎氏、アイドルはマスコミが操作。維新と公明が大阪と兵庫で候補者すみ分けとは知らなかった。大阪都構想に公明が賛成した恩義。政策合意もなにもない野合とは云うまい。一人区はバラバラでは勝てない仕組みだから。選挙協力は来年7月の参議院選挙でも当然である。

選挙前のメディアの予想と違う結果が出た。維新の4倍増は当たり。出口調査で「誰に入れましたか。比例はどの党に」電話のコンピューター質問にウソを云う有権者いることがわかった。つまり隠れ(云いたくない)自民党支持、隠れ共産含む共闘拒否の存在があった。「共闘止めろ」一色報道にうんざり。立憲民主党の選挙前(公示前)の選挙区の議席数、福島民報(図書館)11月1日付で発見。公示前48→結果57、共闘効果。立民は選挙区でなく比例区で大幅に減らして合計が減った。「共闘がなければもっと減っていた」冷静な分析を。

備忘録
11月2日、5年ぶりにプール再開。オンラインZoomの有料を解約。メリットとデメリットを堪能した。画像は10月29日テレビの画像。外食希望、二人会はすでに復活。飲み会はまだ。いくつかのパーティ設営に関与するが、マスクなしまで待てるかなあ。新庄剛志氏北海道日本ハムファイターズ新監督はSNSで「プロ野球の存在意義はそこの街に住む人達の暮らしが少しだけ彩られたり、単調な生活を少しだけ豊かにする事に他なりません。」朝日新聞、折々の言葉「評価されようと思うなよ。人は自分の想像力の範囲内に収まるものしか評価しない。」花田春兆。Facebookやブログのアクセス数とはなにか。私のブログのある部分だけでも、一部の読者のネット「生活を少しだけ彩り、少しだけ参考に」なるだろうか。

朝に祈り夕べに感謝

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