定年

ハイタッチ 今は我慢の グータッチ 偏人
グータッチ 笑顔は既に ハイタッチ 偏人

自家マンションのフロントに掲示「親睦ゴルフ会日程が決まりました。11名参加、3組予約あと1名参加OKです」集会室の利用申し込み「手芸サークル月2回、昼間」こちらは定例化されもう8年続いている。女性だけだろうが参加者何名かに関心がある。理事長時代に始まったから。近隣同士で同好の集いはよかどなあ。ゴルフも手芸もやらないが、当日が待たれる気持ちはわかる。囲碁や将棋が趣味の方々はうずうずだろう。声掛けするリーダーが要る。人徳が要る。ゴルフ(シャンソンも)が趣味の方は「前夜から眠れないくらい楽しい」と云った、まるで60年数年前の九州一周の修学旅行だ。イヤな思い出がよみがえる。修学旅行の費用を出せず兄弟全員スキップした家族があった。今も自分ごととして胸が苦しい。

40歳や45歳定年制の提言に批判が広がる。40歳~45歳で安心して転職できる環境が整備されたらどうだろうか。生活保障が前提。金融業からNPO法人へ、製造業から公務員へ、商店主から教職へなど。スキルアップが見込めて復職できるのなら大学院に戻るのもありだ。15歳、18歳時点の進学を担保する親の経済力の格差。それから解放されたい。「長く居続けることが有利」になっている仕組みに問題がある。私も我慢し個性を抑えることで生活の安定を得た。コロナ後オフィスへの出勤とリモートワークを組み合わせたハイブリッド勤務が主流となるか。職歴や肩書きが任意登録になっているFacebookの様相も変わる。私の学びでもっとも有益だったのは60歳を過ぎて都の職業訓練校、今も現職復帰に虎視眈々、笑笑。

備忘録

ブログ画像はテレビ録画から1枚取りでお茶を濁す。写真は隣のマンション(の芝生は青い)、百日紅の盛りは過ぎた、託児所(幼稚園か保育園)があり、「学童横断中」のボランティアが交代で。赤羽の書店で手に取り本を買う。IT関係は価格より、発行日、出版社。「iCloud 基本&便利技」 2021年5月22日初版、技術評論社「マンガでざっくり学ぶPython(パイソン)」2020年7月22日初版、マイナビ出版「ベストエッセイ」日本文藝家協会編、2021年8月27日第1版、光村図書出版。手をのばせばそこにある、に意義がある(かな)。


朝に祈り夕べに感謝

0コメント

  • 1000 / 1000