野党には 国会ないと 出番ない 偏人
マスコミが 総裁選を 盛上げる 偏人
居間のふすまの上に掲げた古布「夫婦亀」は京都を去る時にいただいたものである。古布どころか新布(造語)の味わいもわからない。が、たまに眺めて絵絣(えがすり)っていいもんだな地味系は落ちつきます。この方は50代前半で退職して骨董商になった。ブログもある。ベランダ植栽の水やりはやらせてもらえない。朝夕に葉っぱの色を観察して水、肥料、日光いまなにを欲しているかを感じる心。水をドバっとかけてOKではない。観葉植物コーヒーの木の葉が茶色に枯れる。ネットで検索、根腐れを疑い堆肥と大きめの鉢を買った。
マンションのフロントにコンペメンバー募集が掲示してある。ゴルフが趣味の居住者の心のネットワークがあると想像。地域ではフラダンスの指導に熱心な方、外国人にあいうえおの発音から教えて日常会話ができるまで引き上げたい方。知友で自分の編み出した暗算法を普及させたい方、将棋のプロ戦の勝ち負けソフトを作った方。テレビ画像では、昆虫を集め標本にするのに時間を忘れる、自分でとらないとおもしろくない、蜘蛛は嫌いだの解剖学者。
記憶力がいい計算が速いという頭脳がロボットに代わられるのは流れ。じゃ学び、特に受験勉強はしなくてもいいのか。そう単純ではないが、「あなたの好きなことはなんですか」「そのためにどんなことを学習してますか」の問いには向き合いたい。競馬、将棋、囲碁、手が出せないが知友の夢中を見たり聞いたりするのは悪い気分ではない、にっこり。青春18切符の旅、ローカル線の魅力は、先達に導かれてだんだん好きになった。敬遠→様子見→積極の変化。吉永さんの夢中は何ですか、(よい質問です)あります。長くなるので別稿で。
備忘録
放送大学の前期成績発表があった。「数学の歴史」1科目だがまあまあで合格した。単位認定試験にはむかしもいまもトラウマがある。再試験まで受けて不合格は2年前のこと。2021年度教養学部第2学期は「コンピュータと人間の接点」11000円を登録した。コロナ禍で在宅試験が続く。教科書を見ほうだいの試験は得意です。また学校での試験が復活するとイヤだなあ。続けるのは、情報コースという分野でも、「自分の無知を思い知る」快感である。
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