クラス会 美女とイケメン 様変わり 偏人
できたぞと 気分ルンルン 新アプリ 偏人
全国紙の投書欄を読むと年少組も結構いる。地方紙がほぼメールやSNSをやらない高齢者の居場所になっているのに比べてちょっと様子が違う。障がい者のFacebookグループも若者の世界。「生きていくのがつらい。死にたい。でもがんばろう。」青春挫折、生への強さは衝動的に死への願望になるのは想像できる。誕生日おめでとう。赤ちゃんは両親はもとよりジイジ&バアバの熱愛の対象だった。双子パンダへの注目は自分のことである。一つの命がどんなにかけがえのない存在だったか想像してもらうことで気持ちが再生する。歳月に慈悲あり。絶望は風化し穴埋めされる。年長組にダマされたと思って、ぜひ生きてください。
伴侶に先立たれた独り身が生きててもしかたがないとつぶやく。老いての支え生きがい子や孫も疎遠(いない)。目、耳、足腰は弱る一方、老人ホームでは一日ぼーっとして過ごす高齢者も多いとか。所有の喪失、そうかな。1945年8月15日終戦ほどの価値観の転換がいま起きているのではなかろうか。デジタル技術が身体の衰えを補完し孤独の寂しさを慰めてくれる。脳細胞は活性化する。便益は万民に平等に開かれ、使いこなしサポートは多い。
続々登場するGoogleサービスは知の頂点、ビジネスモデル改革のエンジン。東大も霞が関も理研もトヨタもその旋風の中に巻きこむ。デジタル衝撃波は地域や家族に及ぶ。従来型自分はガラガラポン。所有の意味はなくなる。マイホーム、マイカー、マイファミリーのマイ(自分の)は薄れ。組織、階層、縄張り、領土はボーダーレスに。この世は借り物、デジタルサービスと仏教は一致する。若者は愛され体験で再生、高齢者はデジタル革命に希望。
Googleサイト作成のリクエストをいただいた。私にIT課題をくれる人は福の神である。宿題の提出期限はせかされない。Googleサイトは無料だけど広告がないか、ほとんど目立たない。テーマ(ひな形)が少ないので自由度が高い。「だれでも簡単に、直感的に」の売り文句は罪だが、設定のコツをつかめば応用範囲は一番広いだろう。「Google Workspace完全マニュアル」秀和システム社、1650円を購入した。Googleサイトのよさげなネットマニュアル31ページ、32ページを印刷した。コンテンツのサンプルになるチラシや写真、イラストを別々のフォルダに格納した。ナビゲーションメニューの文字数を統一、7つほど、サブメニューもできた。準備OK。まだ準備段階なのに、出来る前からのワクワク感。
備忘録
駄句:50年ぶり、あの美女あのイケメンの変わり果てた姿。気持ちは当時のままだった。会ってよかった。大島康徳さんが6月30日に亡くなった。大腸がん、享年70。ご遺志によりブログ「この道」は奈保美夫人の手で継続され、東京新聞の連載も遺稿によって継続中である。「病気に負けた、可哀そう、ではない。しっかり最後まで生き抜いたのだ。」私のBlogのタイトルは「朝に祈り夕べに感謝」である。お世話になったすべての方々に感謝の中で、覚めない眠りがよかろうな。大島さんをいつかその日のための目標とし戒めとしたい。
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