志村けん アイーンのポーズ お兄さん 偏人
ネットから 写真動画の 借りまくり 偏人
モグラでも穴ごもりから出たくなる、ような長い日々である。旧友、新友そして楽しい気楽な友達、くるしゅうない知友が濃淡いりみだれる。相手にとってもそうだろう。気をつかって電話したのにいかにも迷惑、の受けだった、久しぶりご機嫌うかがいとメールしたのに関係をもちたくないというノーレス。わざわざ電話しなきゃよかった、メールしなきゃよかった、もんもん。昔なら年賀状を出したが返礼がない、葉書を出したが返事がない。私はほとんど郵送による交流を止めたのでそれはない。人徳なし下手な気はつかわないことにした。
よかぶい(ええかっこしい)なし引き回し(長のやりたがり)なしの良縁コミュニティだけが残った。最初に声かけをしてくれたまとめ役に感謝。高校同窓でいえば、トラウマから2度と近づくところではなかった。32年の空白の後で誘ってくれた友人がいた。世話人の楽屋裏、イヤな思いもしているようだ。その負の部分にはうっかり気づかない。
放送大学クラス会情報コースのグループもそうである。リーダーは30年近い年長の私をよく受け入れてくれた。最年少さんとは50歳の差、デジタル新時代とはいえ許容してくれた。すべては声かけに始まり寛容で維持される。私もコミュニティを作り関わりたいと思う。若者や壮年、後任者に拍手を。人数、年齢、男女、背景、現状、人種を問わず。
備忘録
2021年7月1日、朝8時からオオタニサンの「圧巻」を見守った。中6日、ピッピャー大谷翔平。ボカボカ打たれて降板、厳しい世界だ。テレビを消した。マスコミの同調圧力でこっちも肩に力が入り過ぎた。昨日の株主変化の画像はテレビ東京をスマホで撮ってGimpで歪み補正。運動や選挙だけではない。物言う株主が資本主義を変えるかもしれない。私の知るミャンマー人はアウンサンスーチー氏を「敵だ」と非難し、在留の中国人は「毛沢東は犯罪者だ」と罵倒する。そして、経済発展で暮らしを豊かにし、自由時間の拡大で精神面も満足させてくれるなら「政府批判」をしなくてもいい、云わんばかり。自由と民主主義ってなんだろう。人種差別と銃乱射のアメリカは理想ですか。ミャンマーにも中国にも住んだことのない私は実態を解っているだろうか。マスコミ狂騒曲、一面報道の刷り込み。
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