水泳

たまにゃーね ごみ箱の中 ピカピカに 偏人

わが家の汚れ役、裏方はトイレとごみ箱。とちらも人体及び人外の廃棄物をモンクひとつ云わず全的に受け入れる。トイレはほぼ毎日ブラシで掃除する。観葉植物は水遣りを忘れるとなんらかの表情が葉に出る。各部屋に一つ二つ、大小プラスチックの黒いゴミ箱にサインはない。ごみ箱の中もたまにゃーね 、紙くずを出した後、ウェットティッシュで底の円周、内側をざっと拭き取った。見えてなかった汚れがびっしり付いた。他をきれいにする「黙々裏方」を自らは口にしない人物がいる。それと気づかない鈍感なオレがいる。

自分になんとかモノにできたのではないかと思ったスポーツは水泳のみである。10年続けてジムを辞めた。もう何年前だろう。外耳炎、右耳の不調に悩まされ、毎度の耳鼻科通いが辛くなった。イヤホンもダメだから外耳過敏。水中で身も心も全的な解放感はよかったなあ。バタフライ25メートルを映像に撮ってもらって自己分析した。がっくりした。肩がまるで上がっていない。肩甲骨が超固い。ドルフィンキックはまあまあ。

腹回りの脂肪が4キロは多い。両手にダンベルを持って泳いでいるようなものだ。理想だが減量は泳ぎの前に実現したいもの。ジム床や家のストレッチで肉体改造が基本。肩甲骨を柔らかく、両手を上げて耳の後ろにピタッと付くまでに。そして脚力、腕力の強化だ。基礎体力の向上なしに、いくら水中で励んでも壁を越えないとわかった。上の吉永小百合さんの画像は2011年。下の吉永の画像は2009年、いずれも動画からピックアップした。たいがい女性方は両手を上げるとふにゃりと柔らかく耳の後ろになる。

備忘録

今週のホームワークは、地域コミュニティの資料作成。新規の資料作りには過去の資料の整理が先行する。気合としてはワンセット。過去のありかは見つけた。42歳でパソコン部門へ転勤、ちんぷんかんぷん、60歳でネットワーク担当、針のむしろ胃が痛い、68歳でマンション理事長、やっとこさの難題。いずれも健康と協力者に助けられた。貴重な経験は一過性の幸運だった。(ついに)ウクレレ入門セットをオーダーした。結果は別稿にて。


朝に祈り夕べに感謝

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