流し目に 軽めの俺は 吸い込まれ 偏人
油断すな 女の笑みは 何かある 雀子
先月の川柳句会の課題は「にっこり」下の句はなんとも気にかかる秀句である。他の転載をしないことをこだわりとするが、あえて即興の拙作と対にした。こだわりといえば「得手」「好き」「こだわり」が3点セット。地元のボランティア活動、NPO団体、マンション理事会でメンバーそれぞれの「得手」「好き」「こだわり」が楽しい。オンラインの推進か敬遠か。計数か文章か。CCメールか個別対面か。内心にくすぶる。(下の動画2021/6/13、当局により削除された)
はじめ何となく抵抗があっても「あー、これはあの人のこだわりなんだな」と気づいて納得、許容する。「好き」が前面に出ているときに顔、動作が輝くような。私の「苦手」「嫌い」「どうでもいい」は明確に自覚する。が、それを知られず取り繕いたい。やんわりと「こだわり」「好き」「得手」の順で暗示して、流れを待つ。
備忘録
仙台すずめ踊りは宮城大学の学生。揃いのやっこ装束、バックで盛り上げるためにどれだけの練習をしただろう、主役を舞台中央へ流れるように誘導、最後の扇子の手渡しもピタッと決まった。歌も踊りも演奏も異次元のコンテンツ、笑顔リズム感このうえないのでゲット。NHK著作権でWatch(Facebook新サービス)から削除されないことを祈る。
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