文春が 政治マスコミ 掻き回す 偏人
思わず「これいただこう」と傑作が出だした川柳の隆盛。いやいや、引用はすまい、下手ながら自作にこだわる。ここは私のブログ世界だから。週刊文春のスクープで総務省、東北新社の接待問題、今日(3月16日)の国会は両社長の参考人質疑で持ちきり。情けないねえ、大手マスコミも与野党も。文春がエビデンス(証拠音声、写真)を小出しで世論を操作。情報源は東北新社の幹部社員から週刊文春への内部通報だと推定する。そこに金がからんでいるか、通報者の公憤か私憤か、わからない。黒川弘務東京高検検事長の賭けマージャン問題も文春への内部通報。真の政界浄化、ゆるんだ政治を緊張感あるものにするには総選挙で議席配分を変えるしかない。
と、書きながらまたぞろ理屈っぽいブログになってライターの私もリピーター読者もうんざり感。そこで、感性オンリーの音楽はいかが。「幸子」のタイトルに身内の失笑が。普通の倍はする焼酎「一刻者」、お湯割り芋のツーンとくる香りに特上のメロディ、歌詞、サックスを合わせる。会社OB会報の東京版3月号、貴重な紙面の4分の1を使って「吉永勇の老春」をご紹介いただいた。身内AB、CD、離れたEFGにメールでLINEで紙面を共有した。凡愚賞罰なし過誤ある老年を破格の取り扱いに恐縮、会報の編集長とレポーターに感謝。
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