クラス会といっても、50年前の中学、高校の話ではない。放送大学在学中、文京学習センター所属、情報コース最低1科目を選択が入会条件である。包容力のあるリーダーKさんがいて声をかけられた。放送大学で学士になり某大学大学院で修士をめざすTさんは優等生である。Aさんはトレンドのプログラム言語、Pyhon(パイソン)をマスター、2学期の面接授業ではアシスタントに就任する。8月16日(金)新宿のクラス会(情報交換会)は第4回目。10月から入会希望の遠方Hさん、東大将棋部OBが参加した。ミニ白板にするすると数字を書いて独自の暗算法を説明する。異能と関心の広さに一同驚く。私に、開発言語プログラムや深層学習(ディープラーニング)、統計がわかるはずがない。そこまで卑下することもないか。消化不良ながら、イメージ的に理解する。文理は関係ない時代。なによりうれしいのは年齢差47歳ながら、老人だからといって仲間外れにされないことである。そうだ、私の分野であるWeb技術や川柳、万葉集で話題提供しよう。我々はお互いを認証しあっている。ゆる会にしてメール交流活発。特設ホームページはその総合である。
話を50年前のクラス会に戻そう。8月21日(水)西台で、近場の二人で暑気払いを予定。気持ち前向きにバランスの取れた見方をする彼は、同窓会、人間関係の掘り出し物である。在学中はお互い面識がなかったから。過誤の多い私の過去であった。もうやり直しはきかない年。いくつかのコミュニティの世話人やアドバイザーを拝命している。彼を師表と仰ぐかぎり、今後の運営にマチガイはないだろうと思う。暑気払いはまだ2席空いているので、同期生の飛び入りを歓迎します。上の写真は、放送大学文教学習センター、つくば大学と同居、茗荷谷駅近く。
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