感性

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同世代のオンラインは月1である。臨時ホストで「画面の共有」のコンテンツを準備した。郷土料理「ガネ天と冷たいビール」男の手料理は盛り上がる話題だがあいにく説明役が不在でスキップ。長島町、鹿児島県の最北端の島の観光案内のURL、クリックすれば「うんだもしたん(え知らなかった)薩摩路」で盛り上がるが、説明役が不在でスキップ。幕末の薩摩は日本の中心、江戸と台湾は薩摩から1000キロの等距離でURL地図もあったが時間切れ。

トロント発「風の盆」YouTube踊りは音もよく聴こえた。青春18切符の旅、2021年夏のポスターは岡山発津山線、誕生寺駅である。線路の脇は草ぼうぼう、無人駅、ダイヤは1時間に一本。田舎だなあ、と思うか、郷愁をそそる日本の原風景、喧騒の都会人に安らぎ、と感じるか。達人は「窓の外をボーッとながめる」のが好き、シニア愛好者は、降りた駅のB級グルメ、温泉に入りたい、など。私は乗客の乗り降りをながめ、なまりの変化を楽しむ。

音楽ほど感性の差のはげしい趣味はない。演歌、ロック、ジャズ、クラシック。ある人は歌謡曲のメロディーと歌詞にうっとり目をつぶる、ある人はロックにうわ騒音!止めてくれーの拒否。AさんとBさんは仲がいい、気が合う。すると、Aさんの感性がBさんに伝播する。疑似感性だ。オンライン参加者のうち青春18切符の旅が趣味は3人かなあ、と思っていたら後で意外な人から「鉄道でのゆっくり旅に憧れています」とあり、写真を写してよかった。

ここにアップしないが夕焼けの開聞岳(薩摩富士)を遠景にヒマワリ群を配した芸術写真を堪能した。円錐形の美しい稜線、登るにはきつい。76年前、眼下の開聞岳につばさを振って別れを告げたのは特攻兵士である。知覧は近い。特攻平和会館は武家屋敷と観光コースの一環になるのはどうかなと思う。地理的に止むをえないが知覧は聖地、一生に一度は戦後の男たちが泣きに行くところ。幕末まで戦は武士の専門職。近代国家は農民に自爆を強いた。

備忘録

写真は誕生寺駅と歌碑の縦サイズを合わせて連結した。連結に特別の意味はないが、多くの若者の礎(犠牲)の上に我らの平和な青春や老春がある。8月の供養と責任のために。久しぶりにゼロからのWindows10 HOMEをインストールしての感想。Microsoftの陰謀、横暴は中国覇権主義より身近にある。個人的にはGoogleとAppleで間に合っているクラウドやアプリストアへのしつっこい誘導、アカウントを作成しないとWindowsが起動しない。その時点で個人情報をイヤイヤ抜かれる。名前、生年月日、住所、メールアドレスなど個人情報がブラウザを使うための必要条件でないことは、Firefox(米モジラMozilla社)を使ってみればわかる。なんらアカウント作成を強制されない。パソコン新製品を購入後に一定期間を経てうるさく画面右下に表示されるセキュリティ対策ソフトMcAfeeマカフィー、しつっこく有料契約を促す、危ない危ないと不安をあおる。アンインストールすればWindowsに標準で付いているDefenderが起動する。安全安心は自己責任が残るので「絶対にお薦め」とはいえないのが残念だ。見える横暴、見えない陰謀、世にパソコン嫌いが増えるのは納得できる。

朝に祈り夕べに感謝

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