危ないぞ 怒鳴れ尾身さん 今のうち 偏人
感染症対策の政府専門家リーダーの尾身茂さん。先の見えない大災害では専門語と専門家が登場する。阪神淡路大震災では「ライフライン」(電気、ガス、水道、通信etc)、福島原発事故ではメルトダウン(炉心溶融)、コロナ禍ではクラスター(場所が同じ集団感染)、パンデミック(世界的な感染爆発)など。最近は新語でもない「人流(←物流)」、「担い手」(ワクチン接種の)が頻繫に使われる。この1年余りの経過で、やはり専門家の見立ては当たっている。見切り発車でまた大波がきた。変異株の感染力の強さは素人にはわからない。外野席、内野席うるさいが、圧力に屈せず国家国民のため専門知見を貫徹してください。
私の川柳雅号は「意固地 偏人(いこじ へんじん)」。専門性はないが頑固である。新聞の書評欄、他のお薦めの本は買わない。偏ったアンテナながら「読んでみよう」自分感知にこだわる。現役看護師イラストエッセイ「 病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト」「仲本りさ」さんの第1作、2018年5月26日刊を購入した。第2作は既に手もとに。画像は著者あとがきである。「あたりまえだったことのありがたさ」御意にございます。カスタマーレビュー(感想)を書こうとAmazonを見たら既に大変な賑わいだった。
備忘録
起動&動作の遅くなったパソコンを追加ハードのお金をかけずに設定ソフト的に改善(高速化)する。素人の実感的手順をホームページ(←クリック)にアップした。ついでに各メニューに所感を付け加えた。Facebookとのつきあい方、「ブログ終活」など。
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